続いてBLEACH最新刊の話。
やっぱ現世編は私の原点だー!!と再認識した盛り上がりまくりの巻でした!!イチルキ大好きだ!!

…正直この巻の展開次第では、今後継続して読み続けるかを検討するかな…と、個人的に覚悟を決めておりました。前巻からの新展開が何だか一気にあれこれ突きつけられてて、一寸追いつけないものを感じてしまってたんでね…。
でもこの巻で漸く「人」が動き出してくれたので、俄然展開が面白くなって参りました!!やっぱキャラの心情が交錯する様を描くの久保さん上手だわ～。
まぁ弟からは、「尸魂界編の時も同じ事言ってたじゃん」と冷静な読みをされておりましたが…。えぇその通りです(爆)。あの時も視点があちこち移りかわってく展開に、「何だよキャラばっか一気に増えて…分かり難い…」とかって文句たれてたのですが、やがてそれらが交わり関わり合っていく様に…すっかり引き込まれましたモンねぇ。ルキア奪還迄のカウントダウンなんてもーもーたまらんかったです!!
なワケで、これから今迄の前置きがどう料理されていくのか楽しみであります～。えへえへ。

そしてもって…どうしようこの巻の織姫めちゃめちゃかわいいんですけど…!!
元々それなり以上の好意を抱いていたのもあって(あんまりにも度の過ぎた天然シーンには萎えたりしてますけど…)、彼女の心の強さや思いやりの深さにグッとくるものを感じました～。
そしてそれに触発され、私の中で今物凄くイチオリブームがキております…!!
正確にはイチ←オリかな。織姫が密かに抱く一護への切ない想いがけっこーツボってますー。
あぁ読むのがもう1日早かったら…スパコミでイチオリスペ巡りしてたろーになぁ…。

でもってやっぱ最高潮なんがイチルキ!!現世編ルキア復活がとてつもなく嬉しいー☆
もう私にとってBLEACH愛の原点でありますからね。現世あっての今であり!!2人の出会いあってのBLEACH!!だと思ってますよ!!
ルキアのどつき具合がたまらない!!一護のツッぱね具合がたまらない!!やーこれぞBLEACHってカンジの展開に1人悦に入ってました。姐さんサイコー!!

その他気になったトコロを箇条書きにて。
・ルキアの画力についてはスルーなんだ恋次…(妄想中)
・さりげな浦夜にツボ。いえー。
・久保センセイはたつきをどうしたいんだろう…
・制服という名の凶器…(ツボったらしい)
・どーでも良いですが顔露出がない時の恋次と一角の台詞に見分けがつけられません

時に今回の表紙。前回に引き続き新キャラの御登場で…。うむむー若干肩すかしの感もあったり。
…弟に見せた所、第一声は「あー…、誰?」でしたよ(爆)。きっと純粋にコミックスしか読んでない方は、最近の表紙にはこういう印象あるんじゃないかなぁ…。まぁ今は既存キャラの出しどころがないのも分かりますがね。

えー、こないだのスパコミで、まこしゃんから問題の雛森ライブ中継を見せて貰いました…。
…一寸見てない内に、大変な事になっていた様ですね…。

あるなちゃんが「日番谷が好きか、と、雛森が嫌いかどうか、で反応が大きく分かれる展開」と語ってくれたのが、非常に的を射ているなぁと感じた展開でしたね。
現に雛森大スッキーな遙さんはさほど気にされてなかったけど、雛森にあまり思い入れのないまこしゃんは怒り心頭…でしたし。
で、私は…。元々雛森大好きッコなので、彼女の心情に一定の理解は示しているつもりですが…只それにしては、あの謝罪の後ってのが一寸なぁ…と思いました。
あの最後に日番谷に放った懇願の台詞がなぁ…あれ聞いちゃうと、直前に謝ってたのは何だったんだろう…と感じてしまいましたね、どーしても。肝心な所が分かってないんじゃ謝った意味は何だったんだか…。
展開自体は決して悪い要素はなかったんで(寧ろ日雛的には悦)、もっと違う雛森の描き方をしてくれたら又違ったんだろうなぁと思います。
最近の雛森の描写には、久保先生の「親の欲目」を感じてならないんですよね…。織姫にも通じるものがあるのですが、彼女はまだ人への思いやりが感じられる分救われる…。どっちもそれなり以上に好きキャラであるだけに、あんまり作者の贔屓目が顕著でありすぎると好意的な感情すらげんなりしてしまうのです、よ…。

まーこれからの展開に一縷の望みをかける事に致しましょうか…。

怒濤のGWシティも何とか終了致しましたね。スペースにお越し下さった方、本を手に取って下さった方、本当に有難うございました!!
BLEACH日雛スペは、直前の衝撃的展開もあって…それぞれの心情渦巻く雰囲気があった様ですね。私はスペ内でまこしゃんに見せて貰いましたよ…。雛森…辛いのは分かるけど相手も辛いのだよ…。(参考記事はこちら)
翌日の個人スペースは色々あって行けませんでした…本当申し訳ありませんでした…。
新刊予定だった大河本、原稿は珍しく(オイ)早い段階で形にしようと思えば出来る…位の所迄はいったのですが…色気出して深追いしてしまったのが敗因です(汗)。ゴメンナサイ…!!当日の前日は計画の範囲に入れてはいけないな、としみじみ思いました…。

イベント後は例によってまこしゃん&しらすさんとの反省会～。…イエイエいつもの夢々トークです(笑)。
今回も、次回イベントへの意気込みからアラブの石油王への萌えについて迄、幅広くアツいトークが展開出来て至福の一時だったです(笑)。
乱入させてくれたまこしゃん、しらすさん本当ありがと～。

さて次回は6月のCity。まこしゃんとのBLEACHスペです。
それ迄には夏コミの当落も判明してるんだよな…受かってるといいなぁ…。

まこしゃんとの合同誌は何とか原稿完了しました。大人の事情で今回私は挿絵係です…情報伝達ミス本当ゴメンまこしゃん。
ギン乱本の挿絵の筈なのに、描いたのは…あららら?乱菊さんばっかだよ?(正直過ぎますぜ)。

これから個人誌です。歴史…女性本は本当出したい…。

修羅場中資料として、BLEACHぱらぱら流し見していたのですが。マズイです無駄なベクトルだらけの三角関係がかなりキてます…!!(何ソレ)
その一が日番谷→雛森に＋恋次。「同期として」何かと恋次を頼る雛森に勝手に焦って(恋次に)つんけんする日番谷、ぶっちゃけ勘弁して下さいよな犠牲者傍観者恋次の3人の関係がたまらんとです…。
もうひとつが雨竜→織姫→一護。事ある毎に自覚ゼロで「黒崎君…」とうっとりする織姫に自覚ゼロで黒崎僕は君を憎むな雨竜、そんな複雑思春期事情にカケラも気付きゃしないマイペース一護…の3人が、描きたいです…。

…しかしこの2組の抱き合わせ本ってどうなんだ…。

六平太におにーちゃん属性を感じた今週の大河でした…。

千代の証言と言い、小りんへの対応と言い、お兄ちゃんキャラ板につきまくりですよ六平太!!アレですかねもうコレは今迄兄(マイクロフト)とか兄(フリッツ少尉)とかにハマリ続けてきた私としては放っておけない事実ではないでしょうか(勝手に追いかけてて下さい)。
にしても六平太、毎回思うのですが、あの虚無的な性格はやはり村を焼かれた後ああなったのでしょうか…。初回では結構感情を面に出す場面も良く見られただけにね。これからその辺は描写される…のかな?半分だけ期待して待ってま～す…。

んな訳なんでもし今週見そびれてたら再放送一見の価値ありですぜまこしゃん(囁)。