× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
正月休み見事にだらだらヒッキー生活してたらジャンプの発売日失念してましたよ。 てっきり週明けだと信じて疑わなかった。TLで話題になっててあわてて弟をパシって買ってこさせ事なきを得ました(最低)。 いやごめん弟。ちゃんと読ませたし(私の後だけど)ラーメン作ってあげたし(弟の方が美味いけど)許して。だめか。ごめん。 そんな個人的な懺悔はさておき今週の黒子感想。噂のオールカラ巻頭ですなー!(・∀・) すげーすげー!と小学生みたいに脳内で興奮しまくりながら読んでました!華やか鮮やか! それでいて内容はいつもの通り、寧ろいつも以上に熱く手に汗握る展開で、名実ともに豪華版の回でしたなぁ(*´ω`) しかしやはり、巻末で先生が仰っていたようにこれ描き上げるには大変な苦労だったのですね(´;ω;`)ブワッ そうだよな作画のクオリティは毎週のモノクロの描き込みと比べて全く遜色ないし、「色は委託」と仰ってましたが指定したりする作業はある訳でモノクロなら何も手を加えなくても良い部分までしっかり仕上げなくちゃならないんだもんな。こんな美麗豪華作品を描き上げてくれてという言い方も変ですが本当にお疲れ様でした、ありがとうございました…! そんな豪華巻頭回で、黄瀬が満を持しての登場。 挨拶代わりに赤司&青峰合わせ技のパーフェクトコピー突入シーンに黒子っちのイグナイトパスまでコピったシーン、流石の迫力でしたねー!(*´ω`*)展開の熱さに加えた作画の美しさで、何度も見入ってしまいますよ。 しかも前半の時みたいな瞬間風速ものではなく、リコちゃんの見立てによるとこのまま最終Qまで突っ走れそうな勢いだと。えええええそんな省エネモード的なハイブリッド的な環境に配慮的なハイテク能力をお持ちだったのですか黄瀬さん(畏怖)天才肌だから無意識の内に身体に負担の少ない動き方をしているのかもしれませんね、元々脚に不安がある中での強行出場だから、少しでも長くプレー出来るようにと身体が調整した賜物なのかもしれない。野生のパーフェクトコピーおそろしいですぶるぶる。 こんな反則級の天才を相手にする対策に加え、黒子っちのファントムシュートは未だ破られたままで誠凛かなり苦境に立たされてます。もう体感的には二桁リードなんてアドバンテージ全く感じられてないだろうな。元々バスケって得点機会の多いスポーツだからよっぽど点差が開かないと「逃げ切り」なんて無理だろうし、これだけ猛烈に追い上げられてる中では地力の差もじわじわ出てくるだろうし、攻撃型の誠凛なら尚引き離す為に点を取りに行かないといけない…。これは心身ともに堪えると思います。正念場だ。 だからこそ、ミスディレクションのリミットもありつつファントムシュートも使えない黒子っちに何とか現状を打破して貰いたい、と願います。その為にコートに戻ってきたのだと思うし、強い意志を持った彼の事だから何とか壁を越えてくれると信じてる!てる…! と、思いながらも、黄瀬のエースとしての覚悟を前にすると正直黄瀬にも頑張って欲しいというか正直負けて欲しくなくて見ていてつらくなってきますよう(´;ω;`) 「もう二度と 負けたくない 負けさせたくない」…のこの「負けさせたくない」ってとこが本当に悲壮な覚悟が伝わってきて。自分を支えてくれた人、励ましてくれた人、叱咤してくれた人、そうしながら見守ってくれた全ての人達の為、黄瀬は「エースとしてチームを勝たせる」為に無理を押して最終Qで戻ってきたのですよね。ここまで全てを擲ってこの試合に賭ける黄瀬を思うと、どうかその気持ちが報われて欲しいと願う。けれどこの試合の後には、絶対に勝者と敗者が存在してしまう…訳で、試合が終わるのがつらいです(;ω;) 正直な気持ちを言ってしまいますと、これが決勝戦なら良かったのにって思う。勿論互いの勝ちたい気持ちは全く変わらないけれど、勝っても負けてもこれが最後だしって思えるのに。自分の全てを出し尽くせたなら、それが一番だなって思えるのに。 けどまだ次があるんだもの、もしここで負けたら、黄瀬はまた「先輩たちの悲願を叶えられなかった」苦悩に苛まれてしまう。笠松さんは「チームの進む道を途絶えさせてしまった」とひとりで泣いてしまう。けれど誠凛にとってだって、木吉さんはもう選手生命が本当に今大会で終わってしまうの分かってる。日向さんとの「約束」を果たすにはこの舞台しかないんだよ。火神や黒子も誓い合った「日本一になる/する」という願いは、今の誠凛メンバーで果たせるのはこの大会しかないんだよ。 とー考えるとですね、本当にどんどんつらくなってきて鬱な気分になってまいます(ノД`)やー藤巻先生の事だから、どう転んだって決勝戦もとても熱く胸踊る激闘を描いてくれるのは信じてるのですけどね。こんなに両者に感情移入してしまう対戦とはなぁ、と自分でも軽く驚いております。 やっぱり黄瀬や緑間辺りは、序盤から鎬を削ってきた相手だけあって思い入れが深いですね。キャラの単純な好みとは別の愛着みたいなのを、彼らにはより感じるなーと思います。 などなど語ってみましたが。次回からいよいよ最終Q本格突入で、見るのがこわいけどしっかり彼らの激闘を見届けたいと思いますよー!(`・ω・´) 今の黄瀬は無敵スター状態がゴールまで続いてくようなもんでしょうからね、対抗出来るのはやはり火神のゾーンなんだろうけどなぁー結局黄瀬が同等の力を持つキセキ全員分+黒子の力も使いこなせちゃうからなぁ。攻略するにはやっぱり「ふたりで光と影」となる黒子の力は不可欠だろうね。更にこれまで悲願成就の為頑張ってきた日向さん木吉さん伊月さん、それにリコちゃんらベンチも含めたみんなの力が必要になってくると思う。 奇しくも練習試合で初めてキセキを破ったのも、火神と黒子っちの連携プレーだったなぁ。今の黄瀬は「チームを頼る事」を覚えているけれど、そういう意味でも初心に帰るような展開が待っているかもしれませんね。 |
この記事にコメントする
カレンダー
プロフィール
HN:
なると
性別:
非公開
自己紹介:
歴史とか少年ジャンプとか読書とか音楽とかが大好きなオタクです。
しかし詳しくはない半端者です。基本好きなものを気の向くままに。
同人活動やってます。オフ同人誌発行をメインに、webでも4コマやらくがき小ネタをぽつぽつと。
書店委託:とらのあな様
発行物一覧+自家通販
別館ブログ:えんどれゲーム日記(ゲームプレイ中の感想中心)
pixiv/Twitter
アシハランキング
しかし詳しくはない半端者です。基本好きなものを気の向くままに。
同人活動やってます。オフ同人誌発行をメインに、webでも4コマやらくがき小ネタをぽつぽつと。
書店委託:とらのあな様
発行物一覧+自家通販
別館ブログ:えんどれゲーム日記(ゲームプレイ中の感想中心)
pixiv/Twitter

アシハランキング
イベント参加予定
記載のあるもの以外は、「ふろや」で取っています。
3/27 吾が手に引き金を6
5/3 SUPER COMIC CITY 25
5/3 SUPER COMIC CITY 25
Instagram
最新記事
(08/11)
(02/21)
(02/18)
(02/18)
(02/15)
カテゴリー
本棚
アーカイブ
ブログ内検索
最古記事
(01/28)
(01/28)
(01/30)
(01/30)
(02/01)
P R
忍者アナライズ
PR