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うわーーーーー青峰の表情が切ない、つらすぎる…(´;ω;`)
という衝動に駆られ、久々の本誌感想。


帝光過去編になってからは、あどけないキセキ黒子達にきゅんきゅんしたり虹村先輩の人間性にこんな先輩がいたんだ良かったなーって救われる思いになったり、といった調子で楽しんでたのですが。
やっぱり彼らが中学でどういう結末を迎えるか、その悲しさ切なさを知っちゃってるだけに、恐る恐る楽しんでたんですよねー仲良いとこ見れば見るほど胸が苦しくなるような。


そんな中でとうとうやってきてしまいました、青峰の心が閉ざされてしまう場面…。
展開自体は以前の回想シーンであった内容の視点違いですが、あの時の黒子視点に対して今回の青峰視点で見ると、当時感じたよりはるかに青峰が傷ついていた事が分かりました…。
「オレに勝てるのはオレだけだ」の台詞を吐いた時の青峰の表情が!あんなに絞り出すように言っていたなんて!
回想で読んだ印象だと、糸がふつっと切れるように希望も熱意も失ってしまってもーいーやーってなっちゃったと感じてて、あの台詞ももっと淡々と無感情に発してたと思ってたんですよね。それは黒子視点だったからなんでしょうけど、だからこそ今回の青峰の苦悶の表情が本当に、本当に見ていてつらかった…!胸が締めつけられました(´;ω;`)
そんで誰も悪くないんだもの、青峰のカオ見て捨て台詞を吐いてしまった方だって、彼なりのプライドなんかずたずたにされたと感じたのだからそれを中学生にして悟れってのも難儀な話で。
大好きなバスケなのにその大好きなバスケで傷ついてしまって、けどバスケへの情熱はかろうじて胸に燻っていたからこれ以上その熱を奪われたくないと無意識の内に心の奥底に仕舞い込んで表に出す感情は冷やして周囲を突き放してもう傷つくまいとした、ような、ね。青峰の純粋さ故の結果がもおおおおつらいよおおおおお(´;ω;`)
読み返してたらじんわり涙ぐんでしまいました。ほんと前半の青峰の表情の変化見てるのはつらいっす。どうにも出来ないだけに。


で、現状ではそんな青峰をキセキのみんなが心配して見守ってるというあったかさがまた、切ないっす…。
だってこれから、どんどんみんなの心が冷えていって殺伐としてっちゃうんでしょー分かってるから見るのがつらいよう(´;ω;`)
次の対戦相手は何とも一癖ありそうな双子登場で、今度は誰が“覚醒”するのか…これから追っていくのがますますつらい展開になるでしょうが、避けられない事なのでしっかり見守ってきたいです。

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