忍者ブログ
2024/05月
≪  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

年またいでしまいましたがワートリ本誌感想ー。陽太郎が目を覚ましたか…ここからどう動くだろうか。動物の気持ちがわかるみたいなSEがあるとコミックスのカバー下で紹介されてたけど、本編でははっきり描かれてないっけか?今回雷神丸から情報を知るとかで、描写があるかなー。


さて本部内に侵入を果たしたガロプラさん3人衆。ラタが隊長に念押ししてたアフト捕虜と遭遇した際の対応、これ聞くとやはりヒュースと接触したら一悶着ありそうだなー。「救助・奪還の必要はない」「邪魔であればこちらで処理していい」という通達、ヒュースがかなり強い意志で帰還しようとする事を想定していて、要は連れて帰る事だけはしてくれるなよって話に思える。わざわざ探し出してまで抹殺しろとは言ってない辺り、生き死にはどうでも良いんだろうな。ここでもハイレインの冷徹さが伝わる。
その場面でのレギーの反応も気になる、どういう心情なんだろうなぁ。わざわざコスケロと違う反応を描いたって事は、きっとそうする理由があるのだと思うのでまた先が楽しみになる。ここまで見ているとガロプラの皆さん達は、アフトさん達のどこかギスギスした雰囲気と違って、結構結束は強そうな印象受けますね。そういう意味では対アフト攻防戦では強敵個人にボーダー集団で挑む、って構図であったけど、今回は相手もチーム戦法で臨んできそうな気配がある。手強そうである。登場時はアフトより二回りくらいスケール小さそうに感じたガロプラさん御一行だけど、段々底知れぬものを感じてきたなぁ。
で、この流れを見ていて、ヒュースの玉狛第2入りルートが徐々に密かに開かれてきた気もしていたり。ガロプラさん達と揉めるなりして帰還が叶わず、ボーダーに入って遠征部隊目指すしかないぜーって話になっていくとかいう、お膳立ては整ってきている感じはある。それでもレイジさんも考えていたように、ボーダーに危害を加えた一味の近界民であるから、加入となったら遊真の時以上に難航するだろうけど。それも「まだ仲間になるかは微妙だけど」という迅さんの言と合いもするんだよなぁ。さてどうなるかな。

そういや本部内歩いてる場面見てて、遊真が毎度本部で迷うのに「似たような通路ばかりでわかりにくい」と柿崎さんに言われていたのを思い出す。もしかしてこういう侵入されるケースも想定して、わざとわかりにくく作ってたりするのかね。外壁と道の関係が挟み撃ち戦法取りやすい作りになっていた点といい。今回は下調べによって最短ルートが把握されてるのと壁通り抜けツールもあったり、エネドラさんの時でもそういうのお構いなしな特性の御方だったから直接的な妨害にはなっていないけど、意図的に迷いやすく作られている可能性は十分考えられそうだ。やはり築城に似たコンセプトみたいなのを感じるんだよな…一方的に。私が。


そして、迅さんが!風刃を…!!やべーめっちゃさりげなく普通に使ってたけど、これかなり熱いシーンでしたわ。あの見開きページから衝撃やら感慨やら色んな感情わいてくるし、そういうの抜きにしても普通に迅さんカッコ良い。めちゃくちゃカッコ良い。何つうかこの一見するだけでも十分面白さカッコ良さが伝わって、読み込み具合で更なる深みが増してくるのが好きですワートリ。全てを一気に伝えようとしないで、情報は作中に描きながらそれに気付いても気付かなくても後から気付いても楽しめるように、緻密な描写だけに頼らず話の大筋が掴めるようになってると思う。読み返す度に面白さが深まっていく気がするのはこれかもなー。
そんな久々の迅さん風刃アタックは見事にシールドで防がれてしまいましたが、アフトから風刃の情報が渡っていただけでなく間合いがかなりあったのも大きいだろうな。ハイレインが三輪さんと交戦した時のデータが元なら「どこからともなく斬撃が飛んで来る」程度の情報はあるだろうけど、あのシールド防御は攻撃そのものを知っていたというよりも、距離があった分斬撃の流れをある程度読んでから局所防御しているようにも見えた。ザザザッて刃が地面や壁を伝うように迫ってくるから、遠距離になるほど到達するまでにラグが生じて対処しやすい攻撃だとは言えそう。そう考えるとやはり、最初太刀川さん風間さんと戦った時の近距離でブレード攻撃しながらの仕込み刃ありのおまけに未来視、ってのは鬼のように相性良すぎるシチュエーションだったんだな…と改めて。
でもこの迅さんの不意打ちは攻撃自体が目的ではなく、「相手の姿を見る事で未来視によりその狙いを知る事」であったというのがまた、ニクい。それこそが一番知りたかった情報だったしね。どうすれば任務を成功に導けるのかを常に念頭に置いて、それには必ずしも目の前の相手を倒す事が目的ではなかったりするのがここでもさらりと描かれている。ボーダーという「組織」で戦っている、ってのが伝わるなぁ。

天羽の台詞で、侵入した3人の強者ぶりもはっきり分かりましたね。アフトみたいな反則級の超強敵ではなさそうにしろ、余裕こいてられる相手ではなさそう。隊長が忍田さんに似た「色」してるってのは、やはり太刀川さんぶった斬られ未来はこの人との関わりなんだろうか…。
それにしても、この場面でもなお天羽のSEについてはっきりした説明がないのが、とことん話の流れを再優先しているワートリらしいなと。当然ながらSEの詳細を読者は知らないけどあの場にいる作中の人物達は知っている訳で、説明するターンに入らないというか今それどこじゃないんで後にしてくれって感じが何かすごく好き(笑)。きちっと台詞による説明が入るのは、やっぱ修達が直接天羽と接点持った時になるのかなー。



外での攻防戦にも加勢が来た!緑川くんと辻ちゃんー!何食わぬ顔で女子のいない方に飛び込んでいく辻ちゃんの徹底ぶり。さらっと「辻ちゃんじゃねーの」と声掛ける当真さんに、またコミュ力の高さを感じます。あんな調子で誰とでも距離が近そうだなぁ。
一方犬が嫌いな荒船さんは、レイジさんに「『犬型』は俺と荒船と攻撃手で受け持つ!」と非情なる指揮を取られるのでした。武闘派狙撃手であるばっかりに…( ;∀;)まぁでも嫌いだと吐き捨てながらも普通にズバズバぶった斬ってるので、それほどではないというかあくまで生き物でなくトリオン兵だから案外大丈夫っぽい感じかもしれない。犬苦手でもAIB●は別に平気みたいな。噛みつかねーだろなという懸念については、辻ちゃん登場シーンの背後でがぶがぶやられてる太一の姿に不安が残るが。当真さんが遊んでるだけなら良いのだが。
ところで辻ちゃんが登場したという事は、二宮隊もやっぱりどっかに配置されてると期待して良いの、良いんですよね…!?二宮さん犬飼くんの登場もあるかなーあるかなー。一定以上の実力者は本部内防衛についてるようですが、犬飼くんはともかく二宮さん基本は物量ゴリ押しが得意みたいだから、開けた場所向きの戦闘スタイルではありそうなんだよな。ああけど遊真仕留めたハウンドみたいな戦い方も出来るか。あの本部通路で出会い頭に黒スーツ2人が並んでるのもメン・イン・ブラックみたいで面白そうだけど。サングラスないけど。



その本部防衛組には、那須さんとくまちゃんが出てきた…!狭い本部通路であれだけピンポイントな変化弾飛ばせるのが、リアルタイム弾道ではA級1位部隊の出水に並ぶ名手であると描写された後だからこそ、ここでの那須さん登場に熱くなる!これ撃てるのは那須さんですよねーっていう!出水くんは解説役で参戦してない訳だしね。
その横にしっかりくまちゃんがいるのがまたたまらんです。2人揃っての戦い方が見られると思うとわくわく。相手のウェンさんもきりりとしたかっこ良さがあって、女子対決楽しみ…!「来な、お嬢ちゃんたち」って迎えうつウェンさんがかっこ良くて敵ながら好みです。「お嬢ちゃんたち」って呼びかけからして、やっぱ割と歳上なのかしらね。
外では三輪米屋コンビも交戦開始して、いよいよ本格的なバトル突入ですなー。何となくどちらも一筋縄ではいかなそうでどきどき、ピンチでの加勢があるかもなぁ。個人的にはみわよねの方に二宮さん、なすくまの方に鋼さんがやってきたら熱いです。

拍手

2016年になりました。新年明けましておめでとうございます。


昨年を振り返ると、ワールドトリガーのB級ランク戦編の面白さにすっ転んで以来、すっかりワートリ漬けの日々であります。進行形。週刊連載作品と自分の筆の遅さの兼ね合いに悩みながらも妄想は日々溢れるばかりで、らくがきしたり超絶久し振りにweb小説書いてみたり、その後やっぱりオフ活動へとつながっていったりと、今年も我ながら見事に思い込んだらオタクの道を行っておりましたね。
本当に一寸先は沼というか、オタ人生どんなタイミングで何に転ぶか分からんもんだとしみじみ感じながら。今年も勝手気ままにオタクって参ります。ジャンルはもう暫くワートリに熱いだろうなと思っていますが先の事は分からないですな、けど実際今はワートリを追っているのにものすごく満足しているのでそれは暫く続きそう。
ブログでの本誌感想、引き続き書き綴っていきたいですー。だいぶ遅れ気味なのはあんまり変われなそうですが、周回遅れはないようにしたい。毎週読んでは熱く楽しんでいるので、この情熱を残しておきたいです。自分が後で読み返した時楽しいというか、当時の感想や考えを読むのって面白いですね。


年が明けたら本気出すと思っていた2月のオンリーもいよいよ迫ってきて、正月早々に原稿との戦いが始まります。新刊がんばる。今年の目標は、今年こそイベントごとに新刊出すぞ…!!
根っからのオフ同人誌気質な同人屋なので、やっぱりオフ原稿中はそっちに集中するのですけど。らくがきや小ネタも日々浮かんでは脳内待機している状態で、ここらもマメに発散していきたいと思っています。やっぱり描く事、書く事で、出力していくのって大事ですね。後で見返す自分が楽しいし。何よりも。
そんな感じで自分の思うまま好きな事をやっていって、それが誰かにも楽しんでもらえたら嬉しいなぁと思いながら、本年もオタク活動勤しんで参ります。何かどこかで興味あるところと重なりましたら、お付き合いいただけたらありがたいですー。どうぞよろしくお願い致します。

拍手




ワートリスマホゲーでちょいちょいガチャ引いてるのですが、一向に太刀川さんが出てきませんのであります。
いや知ってるよ、太刀川さんって☆5☆6しかいないレア度かなり高いお人ですからね。その手の届かない感がナンバーワン野郎ならではだなとも思うので、それはそれで楽しんでおります。だから夢のまた夢とは悟りつつ、その夢を毎度見てしまうのです…。やっぱり好きなキャラには来て欲しいのが人情ですねぇ。
期間限定のトナカイ衣装は太刀川さん用のが手に入ったのに、太刀川さん本体は来ないままのクリスマスでした…。きっと君は来ないの知ってた。スマボ出水くんは太刀川隊ひとりきりのクリスマスでした。


キャラ実装は遂に荒船隊もやってきて、いよいよB級ランク戦編キャラが本格参戦しそうですかね。唯我実装までに太刀川さん来てくれるかなぁ…唯我の方がもはや先に来そうな気すらしている太刀川さんとかいう都市伝説。
今は年末年始期間限定でやってる初詣ガチャが楽しくて、ためたクリスタルガンガン消費してます!和装大好きなんだよー嬉しいー。
そしたら初めての☆6最レアキャラが出てきたのですが、エネドラさんでありました。☆6なんて一度くらいゲットしてみたい人生だった…くらいの遠い存在だと思っていましたよ。でもこれで暫くまたレアキャラは来なさそうだなぁ。
しかしエネドラさん、初詣ガチャで入手したので衣装がまだお正月紋付袴しかありませぬ。これノーマルエネドラさんがやってくるまでこの格好のままになるんだよな…いつまでも正月気分なエネドラさんとか想像すると面白くなってきた。

拍手

10/5のSPARK10にて無料配布しました漫画です。鳩原さんがいた頃といなくなった後の二宮隊のおはなし。
当時鉛筆描き状態での配布で、どうせなら仕上げてからupしたいと思っていたらもう年の瀬になってしまいました。イベントにて貰ってってくださった方、本当にありがとうございました!

以下漫画です。画像はクリックすると大きいサイズで見られますー。







二宮さんのアステロイド四角錐分割を見て何故か何となくホールケーキとかきれいに分けるの上手そう…とかしょうもない事考えたのがきっかけなのですが、そういえば鳩原さんいた頃は5等分だったんだ…ウッ…と思いを巡らせていったらちょっとしんみりした話になりました。
描いた頃は二宮隊プロフィール未発表だったのですが、鳩原さんと麟児さんの密航判明したのが犬飼くん誕生日の翌日だったんですね…そう思って雨取家にて事情説明している犬飼くんの後頭部を見返すと、ちょっとまた別の切なさが。犬飼くんはコミックスのカバー下情報ですっかり印象が変わりました、めっちゃ良い子じゃないですか。
二宮さん以外のメンバーが鳩原さんの事をどう思っているのか気になります。本編で描写されるのが楽しみだなぁ。

拍手

ワートリ本誌感想ー。いよいよ大規模侵攻以来の実戦展開になって、どきどきしてきた…!ガロプラさん最初全然やる気なさそうだったけど、やっぱきっちり目的は果たしに来てる感じで迅さんの未来視もあるし緊張してきたわー。

対ガロプラ防衛作戦、修達のランク戦相手の香取・柿崎隊と同時間帯の影浦・弓場・東隊、それに解説の出水くんと時枝先輩が現状は外れる感じなんだな。実況は桜子ちゃんっぽいから海老名隊もか、順位的に対象でないかもしれないが。出水くんと太刀川さんのチームプレーはまたおあずけかもね…唯我はわからん。いざとなったらこの面子を東さんが指揮をとる運びになるとの事で、それはかなり戦況が切迫した時になるだろうけどちょっと見てみたい気持ちもある。東さんの指揮で動く影浦隊とかレア感すごい。弓場隊って風刃候補者で名前だけ出てたけど、今回で顔見せあるかなぁ。
ランク戦中のチームが作戦不参加なのに加えて「会場警備は風間隊」「陽動に備えて西と南に1部隊ずつ残す」と言ってたから、今回姿見せてない隊員達がそっちに駆り出されてる可能性もあるかな。加古隊とか。加古さんの戦闘スタイルが今回でお目見えしたりするかなーとわくわくが。ファントムばばあ発言のインパクト冷めやらぬ格好のタイミングではあるし。
後今回二宮隊がランク戦ないみたいですね…?(ソワァ)懲罰降格部隊だから待機組に回ってる可能性もあるけど、個人No.2二宮さんを遊ばせとくほど余裕ぶっこいてもいないだろうし、どっかで活躍見せてくれるの信じてるよ私…。個人的には二宮さんが加古さんと悪態つき合いながら敵さんドカドカ倒してくとこ見たくもある。


ヒュースはやはりガロプラと接触する為に動き出したか。出掛ける前の迅さんが陽太郎に「ヒュースのことたのんだぞ」と言ってるけど、陽太郎が寝オチする未来はきっと見えてたんだろうなぁ…。
迅さんがやたらヒュースにトリガー返しても良いぞって言ってたのも、きっとその後のヒュースの行動が良い影響をもたらすように仕向けてたんだろうな。おそらくあそこで本当にトリガーを返していても、悪い方向にはいかなかったのかもなぁという気はしている。どこまで確信を抱いての事か、今後の展開が気になるなぁ。
陽太郎が「後輩はおれがまもる!」って言ってたの沁みる。「見張る」じゃないんだよ。ヒュースが捕虜だって立場も知ってるだろうしいつか国に帰る事も承知してたけど、玉狛にいる間は自分達の「一員」なんだと見なしてたんだろなぁ。本当に良い子だ…。そして目覚めた時の反応がどきどきである…少なからずさみしがるだろうなと思うと今から切ないな。
そこからのヒュースの「先輩」発言にやられた、ああこれは熱い。個人的にこの「先輩」って表現がこの作品ではグッとくる時があって、遊真の先輩呼びにも感じてるんだけど、これって実に「こちら側」の文化らしい呼び方だと思うんだよね。近界ではきっとない、こっちの学校文化特有の敬称だと思って。だからそれを遊真や今回のヒュースみたいな近界民が使う事に、こう、すごく響くものがあって…距離感の変化を感じるのです。
さてこれからどうなるのか、ヒュースが無事ガロプラと接触して、すんなり一緒に乗っけてけって流れに…はならないだろうなぁ。ガロプラさん達が「置いてかれた」ヒュースについて何か指示を受けているのか、どういう認識でいるのか気になるね。捕虜がいるくらいの話は聞いているかな。本国の判断を仰ぐ事となったらハイレインとしては帰国してほしくない存在な訳だし、そこで一悶着あるだろうかなぁ。防衛作戦と平行してこっちも気になる訳ですね…!


本部侵攻の迎撃作戦、まずは外の狙撃班に燃える。やはり狙撃手ってロマン感じるな、待ち構えてる絵面がもう何かカッコ良い。二手に分かれての配置で、指揮はレイジさんともう一方は当真が役目なのかな?序列的にはA級だし順当だけど、始まってみるとあんまりきっちり果たしてる感じでもないのがいかにもであるw
交戦シーンで各々の個性がさりげなくもしっかり描かれてて、何べんも見返してしまう!普通の狙撃では勢いを止められない厄介な相手だと分かって一個集中作戦に切り替えた時、佐鳥がバッグワーム解除してツインスナイプ体勢に入ったとこかっこ良かった!本気モードって感じがする。普段軽いノリなキャラだから、このギャップはずるいぜ(。-∀-)あとシールドとバッグワームの切り替えが適宜出来るかというのが、結構技を感じさせるというかこういうところにも実力の差が現れてる感じある。ドグに襲われて咄嗟にシールド張れる人とそうでない人分かれてたしなぁ。そういや先の狙撃手合同訓練で、的中多くても被弾も多いタイプも結構いたもんな。撃ったら動く、も基本としてあるし、狙撃手も修練を積むほどに反応速度や判断力も要求されてくるんだな。
迎撃組は各ポジション単位の部隊合同で動いてるみたいだけど、諏訪隊は攻撃手の日佐人も合わせて行動してるねー。諏訪隊はこのチームで動いて生きるタイプの部隊なのかも。諏訪隊+来馬先輩って少人数体制だけど、指示を出してる諏訪さんが凛々しくて頼もしい…。年長組って感じがして良いわー良いわー(*´Д`*)
木虎ちゃんさりげに烏丸先輩と一緒の配置になって良かったね…なんて思えど当人はそんな事よりちゃんと任務に集中しているの、流石のエリート意識ある精鋭隊員で好感度高いです。いや普通に考えれば当たり前なんだけども、漫画キャラでこういう時恋愛脳ならないのやっぱ良いよなーと思って。平時なら顔見ただけで頬赤らめる子なだけにね…!
ところで何べん読み返しても鋼さんの姿が見当たらないけれど、実力的に太刀川さん達と同じ本部防衛役に回っているのかな。あと茜ちゃんがいるから那須隊も任務に当たってると思うのだけど、那須さんの体調面とかあったりするかなどうなんだろう。でもくまちゃんはきっとどっかにいるだろうなぁ。個人的には鋼さん+くまちゃんコンビが見られたら熱いのですが。

ガロプラ側のMAPで見てみると、ボーダー本部がこういう集団での侵攻にも備えた作りになってるのが垣間見える。四角い本部の角の部分に直線の道が接しているから、攻め込まれた時に挟み撃ちが出来るように作られてるんだね。こんな感じで↓

これちょっと築城に通じるものを感じる、敢えてここを通るしかないような道を作っておいて、そこを通ってくる軍勢を取り囲んで一網打尽にするようなの。


注目の犬型トリオン兵ドグもあらわれた…!やはりプルプル震えながら高いところに退避する荒船さんの可能性はなかった訳ですが、めちゃくちゃカッコ良いアクションシーンからの「噛みつかねーだろな」って確認にキュンっとくる。噛みつかれるのが犬嫌いの理由なのかな!かわいい!
荒船さんのなぎ払いシーン見ると、後ろにシールド張ってる感じ?噛みつかねーだろなって念押しと合わせて考えると、昔ケツ噛まれたのが犬嫌いになった原因の可能性(古典派)。
レイジさんの肉弾戦はこれもうトリガー握って拳で戦うレイガスト拳法って事かな?そういうスタイルって事で良いのかな??何か壁にめり込んでるし。栞ちゃんがレイジさんを「レイガストでちゃんと強い人」と当初説明してたけど、これ見ると強い人がレイガスト使って殴ってるって感じですよね…。修が参考にするにはというかあまり他者が参考に出来るスタイルではなさそうである。ちゃんとレイガスト使ってて強い人ってイメージが、ますます鋼さんのものに。あれぞレイガストを使いこなしてるって感じだったよなぁ。


アイドラに擬態して本部潜入を果たしたガロプラの皆さんがどうやってロック解除したのか気になる。レプリカ先生みたいな解析機能あんのかな。敵情視察の最中にその情報も手に入れてたのだろうか、となるとこれかなりおそろしい力だと思うが…。そうでなくてもさして精鋭部隊でもなさそうなガロプラ勢でもこうしてトリオン物質の効力解除みたいな事が出来るのだったら、今後本部内が危険に晒される可能性も高まってくるかもなぁ。
さくっと侵入に成功したガロプラさん達ですが、ここで出会い頭に黒スーツ集団二宮隊とばったり出くわすとかあったらメン・イン・ブラック感すごくてわくわくしてくる。間宮隊からサングラス借りてこよう(提案)。

拍手

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
なると
性別:
非公開
自己紹介:
歴史とか少年ジャンプとか読書とか音楽とかが大好きなオタクです。
しかし詳しくはない半端者です。基本好きなものを気の向くままに。

同人活動やってます。オフ同人誌発行をメインに、webでも4コマやらくがき小ネタをぽつぽつと。
書店委託:とらのあな様
発行物一覧+自家通販

別館ブログ:えんどれゲーム日記(ゲームプレイ中の感想中心)

pixiv/Twitter
pixiv Twitter

少年ジャンプ総合サーチエンジン 少年ジャンプnavi
アシハランキング
イベント参加予定
記載のあるもの以外は、「ふろや」で取っています。
3/27 吾が手に引き金を6
5/3 SUPER COMIC CITY 25
Instagram
本棚
最新コメント
[06/17 なると]
[06/08 三日月あるな]
[02/01 なると]
[01/31 しろ]
[08/20 なると]
バーコード
アーカイブ
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
PR

Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    materiai by ポカポカ色

忍者ブログ [PR]