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うおーーん今週の青峰も切なかった。青臭い純粋さが自らの心を傷つけてしまうというか、ね。 監督の言う通り、稀代の才能を持つ者だからこそ直面する苦悩な訳で、だからこそその出口も彼自身でないと見つけられないんだよな。周りはどうにも出来なくて、その内に青峰の表情も苦しげなのを通り越して冷めきってしまうのがもーもーねー想像するだけでつらいっす(´;ω;`) その変遷を、桃井ちゃんや黒子は近くで見てきたんだよな…黒子は自らの意思で彼らから離れる事を選ぶけど、桃井ちゃんは青峰の傍にいる事を選んだんだよね。青峰が「オレに勝てるのはオレだけだ」って口にする度に見せてたつらそうな表情は、彼の一連の苦しみを傍で見てきたからこそ得も言われぬ切なさが込み上げてきてたのかなぁ…とかね。 そんで青峰の「まだ勝ちたいって気持ちは残ってる」って台詞ね、この先試合を重ねる度に失望や諦めが積み重なっていって、もう何ひとつ期待なんかしてない、とまで思っても、この気持ちだけは心の奥底ーでかろうじて燻ってたんだろうなとか。もう彼自身も忘れかけるくらいに埋もれてたろうけど、そこにもう一度火をつけたのがかつての相棒・黒子と彼が見つけた青峰とは全く違う光を放つ火神と言う男だったのだなと。 その巡り合わせなんかを思うとね、何かもう切な萌えしてたまらんです。着々と妄想が広がってゆく。 そんな彼らの前に、随分と厄介な双子が立ちはだかっておりますよ。ファウルを誘う狡猾なスタイルは、才能溢れる面々だと殊更やりにくそうだなぁ。自分のリズムやペースを崩されて、5点ビハインドで折り返す展開になってしまったようで。 今んとこあのスタイルと双子という特異性はまだあんま結び付いてないんですが、これからなのかな。とりあえずあのプレースタイルが2人いるってだけでも、十分厄介ではあるのですが。学生バスケには終盤のファウルゲームみたいな展開はないんだっけ、チームファウルの累積でフリースローが与えられちゃうアレ。もしあったら相当驚異だったろうなー。 まぁ青峰は青峰で気持ちを割り切る方向に持ってき始めて、黒子は前向きに切り替え始めてで。今までみたいに同じ方を向いて駆け抜ける関係ではなくなってしまうんだな、と知っているだけに切ないですが、後半の試合展開はどうなるのか楽しみですー。 |
うわーーーーー青峰の表情が切ない、つらすぎる…(´;ω;`) という衝動に駆られ、久々の本誌感想。 帝光過去編になってからは、あどけないキセキ黒子達にきゅんきゅんしたり虹村先輩の人間性にこんな先輩がいたんだ良かったなーって救われる思いになったり、といった調子で楽しんでたのですが。 やっぱり彼らが中学でどういう結末を迎えるか、その悲しさ切なさを知っちゃってるだけに、恐る恐る楽しんでたんですよねー仲良いとこ見れば見るほど胸が苦しくなるような。 そんな中でとうとうやってきてしまいました、青峰の心が閉ざされてしまう場面…。 展開自体は以前の回想シーンであった内容の視点違いですが、あの時の黒子視点に対して今回の青峰視点で見ると、当時感じたよりはるかに青峰が傷ついていた事が分かりました…。 「オレに勝てるのはオレだけだ」の台詞を吐いた時の青峰の表情が!あんなに絞り出すように言っていたなんて! 回想で読んだ印象だと、糸がふつっと切れるように希望も熱意も失ってしまってもーいーやーってなっちゃったと感じてて、あの台詞ももっと淡々と無感情に発してたと思ってたんですよね。それは黒子視点だったからなんでしょうけど、だからこそ今回の青峰の苦悶の表情が本当に、本当に見ていてつらかった…!胸が締めつけられました(´;ω;`) そんで誰も悪くないんだもの、青峰のカオ見て捨て台詞を吐いてしまった方だって、彼なりのプライドなんかずたずたにされたと感じたのだからそれを中学生にして悟れってのも難儀な話で。 大好きなバスケなのにその大好きなバスケで傷ついてしまって、けどバスケへの情熱はかろうじて胸に燻っていたからこれ以上その熱を奪われたくないと無意識の内に心の奥底に仕舞い込んで表に出す感情は冷やして周囲を突き放してもう傷つくまいとした、ような、ね。青峰の純粋さ故の結果がもおおおおつらいよおおおおお(´;ω;`) 読み返してたらじんわり涙ぐんでしまいました。ほんと前半の青峰の表情の変化見てるのはつらいっす。どうにも出来ないだけに。 で、現状ではそんな青峰をキセキのみんなが心配して見守ってるというあったかさがまた、切ないっす…。 だってこれから、どんどんみんなの心が冷えていって殺伐としてっちゃうんでしょー分かってるから見るのがつらいよう(´;ω;`) 次の対戦相手は何とも一癖ありそうな双子登場で、今度は誰が“覚醒”するのか…これから追っていくのがますますつらい展開になるでしょうが、避けられない事なのでしっかり見守ってきたいです。 |
もおおおおおおおおおおおおおおおおさあああああああああああああああああここで!!!!!!!!!!!ここで続くのか!!!!!!!!!! つうかこの展開はさああああああああ!!!!!!!!!!!どっちに転んでも切なすぎるよ!!!!!!!笠松さん!!!!!!!!!!!!「これを決めなきゃ男じゃねぇ」って覚悟で放ったシュートがさ!!!!!!!!!!!!もしももしもよ入らなかったらまた笠松さんの心残りが増えてしまうじゃん!!!!!!!!!!!!昨年からずっと自分を責めて悔いてきてさ!!!!!漸く乗り越えてここまできたのにここで!!!!!!!!!!!あの時あれが決まっていたらって苦い記憶がまた!!!!!残ってしまったらやるせなすぎて!!!!!!!!! だけどさあーーーーーーーーーーーーーーここで誠凛のみんなの夢が木吉さんとの最後の大会が終わってしまうのは悲しいよーーーーーーーーーーーーーーーーつらいよーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!どっちに転んでも切なすぎるよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーううう(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`) おおおもうどうしてもこの感情を発散せずにはいられなかっ!!た!!! この状態で1週間待てと言うんですか、そんな殺生な、と思ってる内に残業三昧の日々を重ねてたらもう明後日が月曜ですが(よう社畜)結末を見る前にどうしてもこのわくわくどきどきはらはらが詰まった気持ちを吐露しておきたくて!! 個人的には、このシュートが入った上で残り4秒で誠凛火事場のクソ力的何か(いい加減すぎる)による劇的勝利を望んでしまうのですが。多分あれ3pじゃないよね。3pだったらちょっとかなり詰むかな。 やっぱり誠凛のみんなには夢を追い続けて欲しいし、赤司様との対決も誠凛が挑む姿を見たいのが正直なので勝って欲しいんですけど、ね。けどなーーーーーーやっぱあのシュート外されたらかなり相当凹む。私が。けどもしかしたら笠松さんにとっては、これだけの熱戦の果ての結果だからどう転んでも、その瞬間は悲喜こもごもの気持ちに強く引っ張られても最終的には案外すっきり気持ちの整理はつくのだろうか、な。こう書くと何かあっさりしすぎてるけど、互いに全てを出し尽く合えた熱戦だからこそ、本人達の胸に去来するどこか涼やかな気持ちがそこにはあるのかもしれない。 コートに立っているのはどうしても勝者と敗者になってしまう、のだけれどもね。そこにいる彼らの中に、自分なりにやり遂げたという何かしらの達成感のようなものが少しでもあってくれたらな、と見ている事しか出来ない読者としては願ってやみません。来週結末を見るのはちょっとこわいけど、最後まで己を仲間を信じて死力を尽くしたみんなをしっかり見つめて、労いたいですね。 |
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歴史とか少年ジャンプとか読書とか音楽とかが大好きなオタクです。
しかし詳しくはない半端者です。基本好きなものを気の向くままに。
同人活動やってます。オフ同人誌発行をメインに、webでも4コマやらくがき小ネタをぽつぽつと。
書店委託:とらのあな様
発行物一覧+自家通販
別館ブログ:えんどれゲーム日記(ゲームプレイ中の感想中心)
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